完売必須の生どら焼き・北区「朧八瑞雲堂」


今回は京都市北区にある和菓子「朧八瑞雲堂」の紹介です🎵



古民家風の外観・朧八瑞雲堂


京都市北区紫竹にある「朧八瑞雲堂」は「おぼろずやうんどう」と読みます。

2009年にオープンした朧八瑞雲堂は地元のお客さんをはじめ、観光客にも人気の和菓子屋さんです。


住宅街の一角に現れる、すだれに瓦屋根という古民家の様な外観。青い暖簾が目印です⭐


なかなか年季の入った外観です(笑)
季節の和菓子やお干菓子、またおせんべいなども置いており、狭い店内には沢山の種類のお菓子が並んでいました。(店内は撮影不可の為、写真はなし)




SNSでも大人気!生どら焼き


メディアなどで紹介され、SNSでも大人気の「生どら焼き」

朧八瑞雲堂で一番人気の商品です✨


なんと5㎝くらいの厚みのクリームがたっぷり入ってます!


クリームはムースのようなふわふわ食感なのでとても軽く甘さも控えめ。
餡子とクリームが絶妙なんです♡


どら焼きの皮は素朴で優しい味♡クリームが引き立つように甘さは控えめです。

ボリュームたっぷりなのに¥340と買いやすい価格も魅力的☺




限定商品も♪種類豊富な生どら焼き♡


生どら焼きは種類が豊富で、季節によって限定商品も販売されます♪


左…「抹茶」
右…「メープル珈琲」


抹茶と餡子は鉄板の組み合わせですよね!抹茶と小倉が人気商品なのだそう。

メープル珈琲はほろ苦いコーヒーとメープルの甘みを楽しめます。


春限定の「桜」
ピンクの色が可愛い♥桜の風味が感じられるクリーム。


他にも黒胡麻やイチゴなどもあります♪

以前までは人気商品の為ひとり一個までと制限がありましたが、2021年3月現在では個数関係なく購入可能♪

午前中には売切れてしまうことがあるので早めの来店をオススメします。


春らしい三色団子は桜の塩漬けが嬉しい♪


他にもいちご大福や草もち、みたらし団子など美味しそうな和菓子が沢山ありました⭐


スィーツ 朧八瑞雲堂
3.89
料理・味

★★★★

雰囲気

★★★☆

ボリューム

★★★☆

アクセス

★★☆

コスト

★★★☆




朧八瑞雲堂 店舗情報




★住所 京都市北区紫竹上竹殿町43-1

★TEL 075-491-6011

★営業時間 9:00~19:00

★定休日 火曜日

★駐車場 なし(近隣にコインパーキングあり)

★アクセス 市バス「下竹殿町」徒歩1分


公式HPなし


それでは皆様、また次のレポートでお会いしましょう🎵

皆様にとって京都がハッピーライフでありますように✨


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