みなさん、こんにちは⭐管理人のCOZZYです🎵
今日の京都は清々しい秋晴れ☀これくらいの季節が一番過ごしやすいですね。
11月に入り観光バスツアーや修学旅行の生徒さんがどんどん増えてきいるような気がします💦二条城の前は沢山の修学旅行生が💦
通常京都市立の小学校は徳島・淡路島、中学校は沖縄、の修学旅行ですが、日数を減らしたり、行先を変更したりしているそうです。
賛否両論あると思いますが、制限はあっても子ども達にとって思い出に残る貴重な修学旅行、私は賛成派です。
ちなみに私は高校の修学旅行で長野にスキーに行ったのですが、全く滑れなくて苦い思い出が(笑)
さてさて今回は京都市役所前駅からすぐの、江戸前寿司のお店を紹介します♬
寿司 ふかがわ
ふかがわの基本情報
⭐住所とアクセス
京都市中京区松本町576-2 ルレーブ寺町夷川
寺町通を夷川通に西に少し入ったところで、最寄りの駅は「京都市役所前駅」。下車後、徒歩10分程度で到着します。
寺町通は骨董品点店やレトロなお店、カフェなどが立ち並んでいるので、景観を眺めながら歩いていらたすぐに到着します🎵
⭐営業時間
ランチ 12:00~15:00 ディナー 16:00~21:00
⭐定休日
金曜日、日曜日の夜
ふかがわのコース・メニュー
⭐ランチ
5,000円、8,000円、13,000円、18,000円、23,000円、28,000円
⭐ディナー
7,000円、10,000円、15,000円、20,000円、25,000円,30,000円
コース設定はありますが、予算と好みを事前に伝えおこことも可能😉
ドリンクは日本酒やワインなどお寿司に合うものをセレクトされています。お寿司にワインのマリアージュ、最高だろうな~🍷残念ながら運転の予定があったのでお預けです💦
ふかがわの内観や雰囲気
席はコの字型のカウンターのみで12席ほど。少し遅めの13:00~の予約だったので私達1組のみでした。
「寿司 深川龍丈」の看板が。これは店主さんのお名前で、以前はこの店名で営業されていたそうです。
深川さんの息子さんが入られたことによって「寿司 ふかがわ」に名前を変えたそう。ちなみに息子さんは次男で21歳。長男はフレンチの世界で勉強中とのこと。すごいですよね。きっと息子たちにとって尊敬できるお父さんなんだろうなぁ…😊
実はこのお話は全て店主さんから直接伺いました。カウンタ―のみなのでお客さんと話ながら提供してくださいます。長年祇園で営業されていたそうです。祇園は常連さんとお話しながらのサーブするお店が多いですよね。
入った瞬間から気になっていた茶色の箱。
なんだと思いますか?…実はこれ冷蔵庫なんだそう!そして実際に使用されていました😮
昭和初期の冷蔵庫らしく、上の扉大きい氷を入れて下には食材が入ってます。
細工して電気を通しているのかと思いきや、本当に氷のみの冷蔵庫(笑)
おしぼりもネーム入りで拘りが見られます。先に出された生姜。細かい方は自家製だそう。
ふかがわのランチコース
今回は5,000円のランチコースをオーダー💕
一休サイトから予約しました。
出てきたお寿司を紹介します🙂
天然とり貝
アジ
淡路産 天然車海老
本鮪
蒸し牡蠣
玉子
雲丹
アナゴ
個人的には、雲丹とアナゴが格別に美味しかった♡雲丹の上に乗っている天然の岩海苔が美味しさを引き立ててくれてます。
蒸されたアナゴはふくっらで柔らかい♡ほんのり温かくてとろけました😊
お醤油や山葵などは提供されず、ご主人かいい具合に食材にあった調味料で仕上げくれます。
食材はもちろんのこと、出す順番にもこだわっているそうです。食材についても詳しい産地などを教えてくれます☆
小さ目のシャリは昆布だしがほんのり効いていて美味しかった😄
正統派の江戸前寿司の良さを生かしつつ、深川さんのこだわりが光る独創的なお寿、お寿司好きの人には食べてもらいたいお店のひとつです♡
料理・味 | ★★★★ |
---|---|
雰囲気 | ★★★ |
ボリューム | ★★★ |
アクセス | ★★★ |
コスト | ★★☆ |
それでは皆様、また次のレポートでお会いしましょう🎵
皆様にとって京都がハッピーライフでありますように✨
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