四条河原町ランチ☆京風中華・芙蓉園

みなさん、こんにちは⭐管理人のCOZZYです🎵


京都市民が街に行く、とよく言いますが「街」とは「四条河原町」のこと。


私も買い物やランチ、夜の女子会で月に数回は河原町に行ってます♬



河原町で一人でランチ…となると迷うことも多く、以前から気になっていた中華のお店へ💖

広東料理 芙蓉園


芙蓉園のメニューやお店の雰囲気




四条河原町駅から徒歩5分。河原町通を挟んだ高島屋の向かい側に位置しています。アクセスも抜群⭐

ビルの1階にあり赤い看板が目印です🎵



ランチは少し遅めの12:00オープン。12:00ちょうどに到着したら、すでに2組並んでいました。

1955年にオープンしてからずっとこちらで営業し続けている老舗の中華料理店。先代から受け継いだ味を大切にしているそうです。


お店の入れ替わりの激しい河原町エリア。そんな河原町で65年も営業しているのは素晴らしい!きっと常連の方々に支えられているんだろうな。

席はテーブル席が3席、カウンター席が4席ほどで席数は少ないですが、回転が速いので待ち時間は少ないと思います。

店主さんと奥様がお二人で切り盛りされていて、お二人はとても仲良い感じ♡ご夫婦でお店を経営されているところって、仲が悪いのがお客さんにも伝わってきますよ💦

ランチメニューは平日限定の

Aセット 990円

Bセット 1,210円


お昼のサービスランチ、チャーシュー麵セットや冷麺セットなどがあります。AとBランチ以外は週末もやってます。




今回はAランチを注文♪

芙蓉園でオーダーしたメニュー


こちらの鳳凰蛋(ほうおうたん)がメイン。

鳳凰蛋は鶏肉入り卵焼きのこと。芙蓉園の名物のひとつでもあります🙂



鳳凰蛋?初めて聞く名前。それもそのはず芙蓉園のオリジナルメニューだそう!

見た目はまるで親子丼の具のようで、トロトロの半熟卵が印象的。

味は鶏ガラの出汁がきいていて、上品であっさりとしています。

玉ねぎのシャキシャキ感と卵のフワトロ感の対比が楽しめます。ご飯に乗せても美味しいかも♬



昔ながらの京都の中華料理屋さんは、ニンニクはあまり使用せずお出汁で上品に仕上げるところが多いです。

以前訪問した「マダム紅蘭」も昔ながらの京風中華でした😋

京都生まれの「王将」は反して、ニンニク生姜たっぷり😚ニンニクたっぷりの餃子がたまに食べたくなりませんか??


ランチには焼売が3個ついてきます。至ってシンプルな焼売。店主さんが毎日豚ミンチから作っているそう。



そのまま食べても、備え付けの調味料で食べてもOK😉この調味料の入れ物とか、ザ・町の中華屋さんといった感じ(笑)


あとはご飯とザーサイ。ご飯はおかわり1回110円。1杯目が大盛なので女子ならおかわり不要かな😆



そしてスープがまた一味違う。普通中華屋さんのスープといえば卵スープをイメージしますが、なんとも具沢山のスープ!


大根、ニンジン、葱が沢山。鶏ガラスープがきいていました。

鶏ガラスープは毎日、生の鶏からお出汁を取っているそう。また麺も自家製麺、春巻きは皮から手作りしています。

市販の中華の素を使っているお店が多い中、体に優しい手作りは嬉しいな♡華やかさや豪華さはないけどやさしい味わい昔ながらの味ですよ😄










それでは皆様、また次のレポートでお会いしましょう🎵

皆様にとって京都がハッピーライフでありますように✨




芙蓉園のアクセス、営業時間

芙蓉園

住所:京都市下京区西木屋町通松原上る3丁目市之町240-1

営業時間:12:00~14:00 17:30~20:30

定休日:水曜日、木曜日


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