みなさん、こんにちは⭐管理人のCOZZYです🎵
寒い日々が続いていますね💦今朝の電光掲示板は3℃でした🥶
昨日は京都市内でも雪が降っていたそうです⛄
突然ですが、たい焼きって頭から食べるか、尻尾から食べるかどちら派でしょうか?
調査の結果、頭派が約70%、尻尾派は約30%で頭派の圧勝です!
ちなみにわたしは尻尾のカリッとした食感が好きなので尻尾派⭐
今回は京都ではブームを起こしつつあるたい焼き屋さん、まめものとたい焼きの紹介です🎵
まめもののとたい焼き
1871年創業のそばぼうろなどの焼き菓子製造で有名な「株式会社石田老舗」と、京都でカフェプロデュースを行う「株式会社トーヤ」がコラボしたたい焼き専門店。
2020年9月に嵐山にオープンしたばかりの新店です。
場所は嵐電嵐山駅前にある昇龍苑内。昇龍苑の1階中央あたりにお店を構えています。
連休などにはかなり行列ができている人気のお店!略して、まめたいと呼ばれています。
まめたいのメニュー
たい焼きは全部で3種類。
・つぶあん ¥300
・ロイヤルカスタード ¥300
・あんバター ¥350
夏場はたい焼きソフトも販売されていたそう🍦
ドリンクは、コーヒー、ソイバナナシェイク、ソイベリーシェイク、レモンソーダなど。
たい焼きコーヒーセット(¥550)も出来ます😉
オススメは、あんバターたい焼き
「賞味期限1分!?」のキャッチフレーズにひかれて、噂にあんバターたい焼きを注文💛
アツアツ出来立てを提供してくれるので10分ほど待ち時間があります。
フードコートみたいなベルが渡されました⭐
バターが溶けやすいのでお気をつけください、とトレーとともにたい焼きが☆
大きなバターが入っています♡
なるほど!バターが1分で溶けてしまうので賞味期限が1分なんですね!
写真をゆっくり取ってる時間もないくらいに溶け始めるバター(笑)
でも溶けたバターが粒あんに良く絡んですごく美味しいんです♥とても濃厚な味♥
バターは特注の「北海道日高バター」を使用。
バターだけではなく、あんこや生地にもこだわりが!
あんこは餡作りの老舗「イマムラ」製の餡、生地は最高級の「特宝笠」という薄力粉を使用。
ふわふわながらカリッとした生地もとても美味しかったな😊
お店の前には絨毯が引かれた長椅子が用意されているので、座っていただくことができます★
※あんバターたい焼きのみテイクアウト不可
お土産やワークショップも!昇竜苑
まめたいの入る昇竜苑は、京都を代表する老舗店がたくさんはいる「京都を満喫できる」をコンセプトとした施設。
入口の風車が目印☆
1階はお漬物の西利や、茶の菓で有名なマールブランシュ、八つ橋の西尾なの老舗などが。
2階は京の伝統工芸フロア。
清水焼の朝日堂やお香の松栄堂など京都の有名どころが並びます。
松栄堂ではオリジナルのお香を作れる体験や、竹工芸品の竹籠編み体験なども!
昇竜苑で半日は過ごせるくらい充実した施設です☆
また2階にはフォトジェニックな願掛け代が♡
カードに願い事を書いて願掛け台に飾ります。
願いが叶うように野宮神社の奉納されるそうですよ。野宮神社は嵐山にある、縁結びの神様です🙂
わたしも願いをしたためて…叶いますように…😄
まめものたい焼き 基本情報
⭐住所 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町40−8 昇龍苑1階
⭐TEL 075-354-6166
⭐営業時間 10:00~17:00
⭐定休日 不定休
⭐駐車場 なし
⭐アクセス 嵐電嵐山駅下車すぐ
ちなみに四条に2018年にオープンした「あまいろコーヒーとたいやき」というカフェも美味しいたい焼きがいただけるそう!
それでは皆様、また次のレポートでお会いしましょう🎵
皆様にとって京都がハッピーライフでありますように✨