こんにちは⭐今日は節分ですね。
節分が2月2日になるのは、明治30年以降、なんと124年ぶりだそう!
地球が太陽の周りを1週するのに1年とちょっとかかると言われていますが、そのちょっとの時間とわずかなずれが関係しているみたいですね。
今年の恵方巻は「吉田山荘」のものにしました✨
さて、今回は京都人からも観光客からも人気の神社「御金神社」の紹介です🎵
キラキラ黄金色に輝く「御金神社」
京都市中京区、二条城にほど近い街の中心部に黄金色に輝く鳥居が見えます。
「御金」と書いて「みかね」と読む、京都でも人気の「御金神社」。
住宅街の中に突如現れる、黄金に輝く鳥居!
「金の神様」を祀っていることから、京都の老舗金箔会社「堀金箔粉株式会社」のご好意で、鳥居に金箔が施されたそうです。
ひと際目を引く黄金色の鳥居を入ると、境内は意外とこじんまりとした印象。
御祭神は、金山毘古命(かなやまひこのみこと)、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、月読命(つきよみのみこと)。
金山毘古命は金銀銅をはじめとする金属全般にご利益をいただける神様。
金属関係、お金関係など、金運・招福・開運のご利益があります💰
宝くじやギャンブルなど、お金にまつわるお願いごとが多いようです。
鳥居からしてとてもご利益がありそう♪
イチョウの形の絵馬とおみくじ
境内には沢山の絵馬が奉納されています。よく見ると「金」と書かれていてイチョウの形をしています。
これは御金神社の御神木である銀杏の葉をかたどったもの。
銀杏は、発展・繁栄や不老長寿のシンボル。奥にある社の鈴もイチョウの実の形!
御金神社の銀杏は樹齢200年を超えた、京都市内有数の大樹。毎年葉が落ちる秋には参拝者が持ち替えれるようになっています。
末広がりの形をした銀杏、縁起が良さそう😉
同じく銀杏の形をした御金みくじも♡
珍しい「大大吉」入りもあるとか!大大吉なら宝くじを買おうと思ってましたが、残念ながら小吉😅
おみくじとともに金の縁起物が入ってます。 紐に対して、「金」が逆さまになっているのは、お金が出ていくのを防ぐためだそう。
お財布に入れておいたら出費が減るかも!?
他にも通帳や宝くじなど大切なものを入れる「福包み守り」や、お財布にいれるおたから小判、いちょうお守りなど、金運アップのご利益がある沢山の授与品があります。
私は絵馬も奉納してきました。ご利益がありますように…♡
御金神社 基本情報
⭐住所 京都府京都市中京区西洞院通御池上ル 押西洞院町614
⭐TEL 075-222-2062
⭐拝観時間 24時間(授与品などの社務所は10:00~18:00)
※夜の御金神社もとても雰囲気が良くてオススメです☆明るく輝いているので遠くからでもすぐ発見できます!
⭐拝観料 無料
⭐駐車場 なし
⭐アクセス 地下鉄烏丸線「烏丸御池」徒歩5分
それでは皆様、また次のレポートでお会いしましょう🎵
皆様にとって京都がハッピーライフでありますように✨