みなさん、こんにちは⭐管理人のCOZZYです🎵
師走、読んで字のごとく、とてつもないスピードで過ぎていきます💦今年もあと半月なんて信じられない😂
昨日12月13日は芸舞妓さんの「事始め」の日。花街の師走行事のひとつです。
12月13日に正月の準備を始め、芸事の師匠やなじみのお茶屋などお世話になった方のところに挨拶に行く風習です。(祇園甲部は中止)
事始めの様子を見学することもできますよ✨
さて、今回もしょうざんの続き。ランチの紹介♬
しょうざんの日本庭園を拝見後ランチをすることに🙂
しょうざんのレストランは、中華料理「楼蘭」、京料理「千寿閣」と「紙屋川」、鶏料理「わかどり」
京料理は前日までの予約制、楼蘭は満席だったので、わかどりに決定。
鶏料理と和食 わかどり
しょうざんの南側にあるわかどりは、緩やかな散歩道を登り切った小高い場所に位置しています。
以前は鶏料理中心でしたが、今は四季の旬菜やおばんざいなど和食もいただけます。
しょうざん内のレストランは高級なところが多い中、わかどりはリーズナブルな価格も魅力😉
わかどり ランチメニュー
ランチは特にリーズナブル!
からあげ定食や親子丼などは950円!!定食には小鉢、サラダ、ご飯、漬物。丼物には小鉢2種がついてきます。
美味しいものを少しずつ ミニ御膳
オーダーしたものは
ミニ御膳 ¥2,100
内容は口取り、お刺身、煮もの、油もの、本日の一品、唐揚げ、じゃこご飯、香の物、お椀、デザート。
おばんざいが小さいをお椀でで出来て少しずつ沢山の種類がいただけるのが嬉しい♡
切り干し大根、白和え、焼き魚と出汁巻き、赤こんにゃくと蒸し鶏、南蛮漬け、どれも優しい味付けで身体にも良さそう。
お刺身は少し古いのか…スーパーで売ってるレベルでした💦まぁこのお値段なので仕方ない😅
わかどりの特製唐揚げが美味しかったです!
自家製のタレをかけていただきます。醤油、みりん、ニンニク、味噌などが入った濃厚なタレ。焼肉のタレのようなお味でした😋
最後のデザートはパンナコッタ。
小さ目で可愛い♥イチゴジャムと生クリームがかかっていました。
全体的にまずまずと言ったところかな💦(個人的には中華料理の楼蘭の方がオススメです☆)
料理・味 | ★★★☆ |
---|---|
雰囲気 | ★★★★ |
ボリューム | ★★★ |
アクセス | ★★ |
コスト | ★★★☆ |
京町屋の和の空間
わかどりは明治期に建てられた木材商の邸宅「松峰亭」を移築したもの。
明治当時の雰囲気を楽しむことができます。
お座敷には椅子の席も。落ち着く空間😊
古いながらも綺麗に手入れされていて、和の邸宅でゆっくりランチいただくことができます。
中庭も綺麗でした⭐
ちなみに夜は焼きとりや一品ものが中心で居酒屋風メニューに。お酒を楽しみたい方にはオススメです🍺
冬限定でお一人鍋もありますよ!
わかどり 基本情報
⭐住所 京都市北区衣笠鏡石町47
⭐TEL 075-491-5101(代)
⭐営業時間 11:30~14:30(LO14:00)、17:00~21:00(LO20:30)
⭐定休日 年中無休
⭐アクセス 地下鉄北大路駅より市バス北1系統「土天井町」下車徒歩5分
それでは皆様、また次のレポートでお会いしましょう🎵
皆様にとって京都がハッピーライフでありますように✨